Voice02

橘 皓一朗

1994年生まれ。日本とアメリカのハーフ。高校生の頃よりモデル活動をスタートさせ、大学卒業以降はモデル一本で活動。企業広告や、2017年春夏の東京コレクション「Amazon Fashion Week TOKYO 2017s/s」などに出演。毎日のようにジムに通い、ストイックに体作りに励む。


橘 皓一朗のページはこちらから

  

モデルの仕事を始めて、自分を好きになれた。

昔は僕、すごーく太っていたんです。中学校の頃は身長も低くて、それがコンプレックスでした。実は中学校の頃の体重が今と変わらないんです(笑)。でも高校時代に痩せて、「すげえ!」って驚かれるようなことをしたかった。それがたまたま“モデル”だったんです。芸能界とかメディアに出たくて、前の事務所からのスカウトをきっかけに「やろう!」と。高校生の時に仕事を始めて、その後、知り合った先輩モデルの紹介でジオットへ移籍しました。上がってきた写真を見たりショーに出るなかで、モデルをしている自分を肯定できたり、「もっとこうしたい!こうなりたい!」と思うことも多く、どんどん本気に。大学三年の時に、モデルとしてやっていくのか他へ就職するのか考えたのですが、好きな仕事を投げ出したくなかった。きちっと働いて、お給料をもらって、ごはんを食べて、生活していく。そのための手段が僕にとってはモデルだと思えたので、職業として選びました。卒業して、今はモデル一本に専念しています。

“東京コレクション”は楽しくて、悔しかった…!

仕事は幅広くやらせてもらっていますが、企業のイメージモデルやファッションショーが多いですね。自分の武器は表現力。かっこよさが求められる時はかっこよく、爽やかさが必要なら爽やかに、「こういうイメージで」と指示されたらすぐにその表現への答えを出せる“引き出し”が強みだと自信を持っています。とくに印象に残っているのは2017年春夏の東京コレクション!マネージャーのすすめでオーディションを受け、合格しました。日本で一番大きいステージだけあって、今まで歩いてきたどのランウェイよりも長かった。周りには関係者のスタイリストさんやバイヤーさんが大勢いて華やかで、そんな中を歩けたのはすごく気持ちよくて。でも嬉しかった半面、正直、悔しいステージでもあったんです。1週間というイベント期間中、着せてもらえたのは1ブランド、1着だけ…。贅沢ですけど悔しくて。でも楽しかった! 自分自身、飛躍できたと感じるし、今後のモデル人生の中でもターニングポイントになりました。

目標は“シャネル”のポスターに出ること。

高校生の頃から社会に出させてもらい、人間的にも成長できました。マネージャーからはスキルアップのための指導だけでなく、現場に遅れないとかきちんと挨拶するなど社会人としての常識もしっかり教えてもらい、ありがたかったです。モデルとしての体作りのためにも、ほぼ毎日ジムへ行っています。部位ごとに効率よく鍛えるやり方を独学で実践しながら。表現力の部分は、目標とするモデルやコレクションの写真を見たり、映画も観ています。現場で求められるイメージのストックをたくさん作っておくために。目標は、まず「名古屋イチ注目のメンズモデル!」って言われたい。自分自身、「名古屋では誰にも負けない!」という気持ちでやっています。東京でも負ける気はしませんけど(笑)。将来は海外でも通用するモデルになって世界三大コレクションに出たい。事務所にも応援してもらえるのが嬉しいですね。最終的な夢は、シャネルのイメージモデルとしてポスターに出ること。せっかく好きな職業を選んだのだから、成功できるか分からなくても楽なほうには行かず、挑戦し続けます。

News & Topics